2005-01-01から1年間の記事一覧

日本の反省「心からのもの」 【ワシントン=古森義久】米紙ウォールストリート・ジャーナルは二十五日付社説(電子版)で、中国での反日デモや日中首脳会談について「北京が謝罪する番だ」と題して、日本側の過去への反省表明を「心からのもの」と評する一方…

中国の歴史教科書

①元寇に関する記述が全く無い(「俺たちは侵略戦争した事が無い」という主張が崩壊するため) ②日露戦争に関する記述が全く無い(日本がロシアに勝って満州の権益を得た事実を隠すため) ③第二次大戦で日本は米国ではなく中国共産党軍により敗北させられた、…

【ワシントン=貞広貴志】中国での反日デモなどで日中両国間の緊張が高まっている問題で、米紙ワシントン・ポストは18日、「中国の身勝手な記憶」と題して、中国が日本に「歴史を直視する」ように求める一方で、自らは権力維持のため恣意(しい)的に歴史…

小泉首相は、自身の靖国神社参拝について、不戦の誓いや戦没者への哀悼の念であり、国益を損なうとは思わない、との認識を示した。 官邸内で記者団の質問に答えた。 小泉首相は、中国の歴史教育について触れ、「友好は大事なので、どの国であれ、ある国に対…

竹島問題

日本外務省口上書(昭和29年9月25日) 外務省は、在本邦大韓民国代表部に敬意を表すとともに竹島の領有問題に関し、 次のとおり申し述べる光栄を有する。 1、日本国政府は竹島が日本領土の不可分の一部であることを確信し、これを韓国領土なりとする …